海の向こうでは暖かな地平線が揺らいでる
君がそう言った 塞いでた頃の心思い出す様に
海を眺めたら、あても無く速くまで広がって
僕が描いてた夢という透明のしきせいを映してる
すぐに生まれ変われる時が来ない様に
明日、雨が降らずに歩き出せる様に
もう誰の事もなくていいと決めていたよ
あと一度生まれ変われるとしてもどうか僕で
海の向こうではいつか見た灰色の世界が溢れてる?
未来、生まれ変わって夢があるとしたら
今と同じ物語、辿る僕と君に
もう誰の事も見なくていいと決めているよ
だから生まれ変われるとしたらどうか僕で
さあ眠れる様に詞うよ ただ眠れる様に詞うよ
さあ眠れる様に詞うよ ただ眠れる様に詞うよ
夢があるとしたら
辿る僕を君に
生まれ変わるならば
どうかそれは僕で